華の国の激安カヤックを買ってみた。
まいどシンスケです。
あの頃のオイラは10馬力の船外機のシンスケ丸で釣りをしていましたが、船の検査とか船底塗料を塗るなど、お金と手間が掛かりすぎるので、漁協からの転職を境に船は今も庭に転がっています。
小船を持つと、台風とか低気圧の強風とかの船の係留コンディション(係留ロープの張り具合とか、隣の船を傷つけていないか等)ばかり気にしなといけないので、あの頃はストレスがかなり有りました。
しかし船が無い状態での釣りは、沖釣りのおいしさを知ってしまったオイラには耐えきれず、暫くしてから船検の無いRYOBIのボートエース23と、スズキの2馬力の船外機でイカ曳きをしていました。
2馬力船は常に庭に置いてあり船検も無し、台風の時だけ倉庫にしまえば良い…
維持がとても楽になりました。
小さな船なので、あんまり遠くの沖には出れなくなりましたが、十分イカ曳き出来ました。
しかし、最近はもっと楽なフィッシングカヤックにはまっています。
本当に行ける時にだけカヤックを車に積んで、手軽に海に出れる究極の釣り道具です。
もっと沖には出れなくなりましたが、近場の磯の端にアンカリングしての釣りが出来るの最強の釣り道具です。
当然ナイトフィッシングもガンガン出ています。
どんな高額な良いリールや竿よりも、一隻のフッシングカヤックには敵わないとオイラは思います。
と、いう事で…
去年の11月に、たまたま36000円と安く買えた「華の国の激安カヤック」の、オイラなりの船装を紹介したいと思います。
華の国の激安カヤックの皆さんのイメージは、色々なSNSでの怖いイメージの情報しかないと思いますが…
オイラの船を見る限りそんなことはない、シッカリした作りの船です。
たまたまのハズレの船の事件をアップしているので、怖いイメージしかないと思いますが良い船体もあります。
オイラのカヤックは日なたに置いていた時に、荷室を置ける瞬間に膨張した空気がブシュッと抜ける…
これは気密性のある証拠です。
確かにロッドホルダーの根本や色々な所をコーキングで防水補強作業はしましたが、すべては安全の為です。
ま、華の国でも十分のポテンシャルがあると言うのをこれからの記事で証明したいと思います。
ま、当たり外れがあると思いますが、安く買える華の国のカヤックを上手に使える様なお手伝いの記事にしたいです。
この「華の国のカヤック」の一回目の記事は、「かわくだりさわのぼり 佐本川遊び隊」にて公開しています。
オイラの釣りブログはここなので、こちらに持ってきます。
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