でかアオリを求めて・・・⑨

シンスケ・・・

2008年03月23日 23:37

みなさん、こんばんわ・・・

シンスケです!!

爆弾低気圧が通り過ぎ、高気圧が張り出してきた・・・

3/22・・・早朝3時に起きて、久々のイカ曳きです。

最近誰も行ってない見たいなので、イカも溜まってる様な気がする・・・

大潮の満月でかなり明るいのですが、干潮から3時間過ぎた処なので

今からがBest Timeの・・・   筈だ・・・



堤防には大阪からの人達だろう車が2~3台止まっている。

テトラから夜どうしアジを泳がせている人達だろうな・・・

港から出て、外側のテトラを見てビックリ!!

あっちこっち、ケミ蛍だらけだ・・・

10個以上の蛍が見える・・・

これだけのヒトが居るとは・・・

最近あちこちで、アジを使い2kg・3kgのアオリイカを釣ったらしいぞ~!!

との情報が耳に入るようになってきた。

数は少ないが、確実に産卵を意識して浅場に入り込んでいるようだ。

ヤエン愛好家達に、でかイカが持っていかれてしまう!!

負けないぞ~!!


さてさて、その人達の邪魔にならない場所まで移動してから仕掛けの投入です。



使うのは、いつもの『ハタンボ型のビシ仕掛け』です。

まずは岬の地磯地帯に沿って曳いてゆきます。


水深13mぐらいの所に藻らしき反応がある・・・

この間2.3kgのを獲った場所だ・・・

指先に意識を集中していると、「クー」と仕掛けが引っ張られた!!

軽くあわせを入れるが、どうやら掛からなかったようだ。

念のため仕掛けを巻き上げハタンボ型をチェックしてみた。

やはり200gぐらいのイカの触手だけ付いていた。

『『 エギに触手や吸盤の丸いのが付いたまんまだと、絶対にイカは釣れない!! 』』

漁師のイカ師匠達のありがたい教えの一つである・・・

チェックしてよかった。

早速外して、海水で洗い口の中に・・・

ベロが吸盤に吸い付かれウニウニ動き・・・「まさに、イカの踊り食いだ~!!」と叫んだ。


そのまま岬を越え、外海に出た。

水深も深くなり、海流の影響もあるので15号の鉛を仕掛けに取り付ける・・・

15m~23m位の地形のデコボコを過ぎてゆく、沖の小さい島の前でまた来た!!

今度は慎重に巻いてゆき、網を入れる。

チョット普通のサイズかな?暗いので正確なサイズは判らない・・・

活け間に入れて完了!!

また仕掛けを入れて、同じラインをトレースするが駄目だ!!!

秋なら連発で来るのにな・・・


またトロトロあちこちを曳きまくるが駄目だ・・・

深い所から浅い所まで・・・

(*⌒∇^)ノ<デカイカ・・・ドコニイルンダ!!!・・・

東の空には、満月に負けないぐらいの茜色に染まってきた・・・



もうイカ曳きは駄目だ!!


続きまして~

バーチカルエギングTimeの始まりです。

いつものダイビングの目印のブイ周りを攻めてみます・・・

水深20m~30mのポイントを、あちこち狙って流してみるが駄目だ!!

明るくなるにしたがって、だんだん風と波がきつくなる・・・

船が流される為もう釣りにはならない・・・

諦めて帰ることにした。

結局、680gの小さいのが1匹とゲソ1本でした・・・




でかアオリはどこに居るんだ~!!

本日のデーター

時間

3:00~7:00

潮 大潮

満潮  6:04 (187cm)   18:16 (191cm)

干潮       12:09 (39cm)


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